やっぱり…

もしも「幕末鳥人伝」の再演をするなら……。やっぱりワタクシは「住野文衛門」でしょ！！ それ以外にはないです！ …多分。


まず出番が少ない！

出番が少ないということはセリフが少ないということですね。つまり暗記する量がその分少なくて済むということです。


それと重要な役である！！

この文衛門先生はメインの３人、響一朗・余市・角造の師匠という役柄です。３人の人生に大きな影響を与えることになる訳です。ね、重要な役でしょ！！


そしてなんと言っても……ボケられる！！！

脚本にはセリフとして書かれてませんが、今回ワタクシ細かいところでボケてます。それはどこかと言うと……本番観てのお楽しみ。あ、本日最終日だった！ じゃあまたの機会ににでも。


出番少なくそれでいて重要な役。しかもボケキャラ！ いわゆる「おいしい役」という訳です。ワタクシのモットー「さり気なく目立つ」にはピッタシの役です。今回この役にキャスティングしていただき本当にありがとうございます。

では、またいつか皆々様の前にお目にかかれる日が来ることを祈って。


担当は、片道一刻の紳士 格好伊井造でした。