光る雲を突き抜けFly away

ドヰタイジです。
ご来場頂いた皆様、心よりありがとうございました
また、残念ながらご来場頂けなかったお客様も、沢山の励ましメールや言葉かけをして頂き、感謝しております。

始まればあっという間に終幕した今回の公演。
ステキなカンパニーに囲まれて、自由に伸び伸びと芝居をさせてもらった余市ともお別れです。

今回はね、出ずっぱりの上にほぼ大声に近い役だったので、喉が心配でした。
本番中は何とか保ちましたが…いまかなりしゃがれております。
早く戻れ～。

さて、お題。
再演するならどの役？

ん～。
難しいとこだけど、角造かな？
あまり喋らないけど、存在感あって、一途に一人の女性を密かに愛していたり。
その上！
観た方は気づいたでしょうか？
最後の飛行具、あれは響一郎の引いた図面に角造が改良を加えて引き直し、製造までしちゃったものなんです。
つまり、角造が引いた図面で飛んだ、ということ。
響一郎は用なし…いや、元図面があったからこそ、出来たんだよね？

でも実は、すげー奴なんですよ、角造は。

だから角造。
その変わり、自由な角造になっちゃうから、覚悟してよ？←誰に言ってんだか。


とにもかくにも、俺達は飛びました。
出来ればまだ着陸はしたくない。
まだまだ高く、雲を突き抜けて安定飛行に移るまで、四の五の言いながら、足掻きながら、目的地まで一直線に飛び続けたいと思います。

次回公演は、まだ未定。
だけど、絶対大きくなって帰ってくるからさ。
たまには空を見上げて俺達を思い出してください。

またお会い出来る日を楽しみに…See you.

空の果てに何がある

ども。浜口望海です。

ついに終わりました。
今回、作家の俺にとっては、約１０ヵ月ほど携わってきた公演。
長い長いフライトからついに着陸。

あーでもない、こーでもないと悩みに悩んできたけれど、
俺が多少無茶な図面を引いた飛行具を、ステキな仲間たちが見事飛ばしてくれました。
そして、見に来て下さった皆さんが、それに強力な追い風を送ってくれました。

感謝してもし切れません。
ホントに、ありがとうございます。

１１ヵ月ぶりのS☆J公演、いかがでしたでしょうか？
前に見て下さってる方も、今回初めてご覧になられた方にも、
何かひとつ、心に響く部分があれば、
作家として、出演者として、そしてメンバーとして、とても嬉しく思います。


俺たちの夢は、まだまだ続く。
だから飛び続けなくっちゃね。
次のS☆Jのフライトを、どうぞお楽しみに♪













あ、俺自身で振ったお題ね。

ん～、迷う！

自分で振ったくせに(笑)
だって、どの人物にも思い入れはあるんだもんなぁ。。。
でもね、強いて言うなら


お鈴


かな。
あんな、シャンとした女性が好きです。
憧れます。


って、演じたいというより、俺の好みか…(^^;)



さあ、最後に控えますはリーダー・ドヰタイジ。
バシッと締めてくれよ、よろしく！

ありがとうございました（←小林幸子風で）

もしも「幕末鳥人伝」の再演をするなら・・・。

う～ん・・・、お酒片手に客席で見ているお客役

が良いね

僕がどの役演じても、

馬渕英俚可にしか見えなかった
って言われるのも辛い（←アンケートに書かれました）

今回もたくさんのお客様、
スタッフ、
応援していただいた皆様に支えられて無事千秋楽を迎える事が出来ました

本当にありがとうございました。

これからも、人は夢に向かって飛べる事を信じ、前を進んでいきたいと思います
しばらくは地に足つきながらジタバタしますが・・・。

本当にありがとうございました。



石田龍昇

だから思い出は美しい

ついに、
鳥人伝ブログを書くのもこれで最後になってしまいました。

あんなにヒヤッヒヤしていたブログリレーも、
もう終わるかと思うと寂しいものがあります。


ご来場いただきましたみなさま、
本当にありがとうございました！！


この素敵な芝居、
有り難くももう一度できるとしたら、、

次はー、

余市っちゃんですかねー


プライベートでは長男の僕に、
今回、芝居の中といえども念願の兄ができ、めちゃめちゃ嬉しかったので、
次はお姉ちゃんが欲しいなー
なんて欲張ったりして(￣▽￣)


今回のカンパニーはみなさん素敵なお兄さんお姉さんで、
とても楽しく過ごさせていただきました♪

本当にありがとうございました！


写真は兄上、響一郎と


みんなの弟、東五役の
東龍美でした☆

それぞれの、空へ。

ついに千秋楽を迎えました。
ご来場くださったたくさんの皆さま、
本当にありがとうございました。

お鈴、という人は
とても素直で、
そそっかしくて、
世話好きで、
人情味溢れていて、

愛すべき人でした。

もしも、違う役をやるとしたら？

次は弟の目線からお鈴を見てみたいから、
余市、かな。

東五もいいな。

でも、１番やってみたいのは、
10歳の頃の3人組！
めっちゃ楽しそうなんやもん！


S☆Jさんの舞台なら、何度でも出戻らせていただきます。
また皆さまとお会いできる日を楽しみに…

「ひとり暮らしのアカネッティ」
こと、松本茜でした。

ありがとうございました☆