初恋はの匂い

カワナベ師匠…『初恋』と来ましたかぁ

ま、俺も人並みに甘酸っぱい経験はしとりますよ、そりゃ。
ただねぇ…普通ですよ、普通。
決してブログに書いて面白い様な初恋ではありません。

でも
せっかく師匠が考えてくださったお題です。
ここはいっちょ、腹を括りましょう。
オモシロければ俺の力、ツマンナければ師匠のせい…ちゃうか（笑）

転勤の多かった父親の影響で俺たち家族はよく引っ越ししてました。
幼稚園の年長さんから小学３年生の12月までの３年半の間、京都府福知山市に住んでて、ボーイッシュで色白で、ほっぺが赤い、同い年のＮ田Ｙ子ちゃんに恋心を抱いていました。
細かい経緯も、いつ好きになったかも覚えてません。
いつも遠目で見ている事しか出来なかったし、同じクラスになった事も多分…なかったと思います。
でも、何度か一緒にザリガニ取り（俺達はザリガニ釣りと言ってたけど…）に行った記憶だけは今でも覚えているんです。

で結局俺は、想いを伝える事もなく、新たな地へと引っ越しました。。。

…普通でしょ？
やっぱ師匠のせいだかんね。

さて、肝心の稽古の話ですね。
本番３週間前となり、龍昇くんと二人での音選び作業が当面の仕事。
昨日も朝の3時までやってました。
しかし
より良い芝居を作る為に、役者の気持ちを掬い、お客様に想いを伝える為には、必要不可欠な作業。

残り１幕もがんばるぜ

というわけで、今日はこの辺で。
お相手は『初恋はザリガニの匂い』ドヰタイジでした。

気になるバトンは…まっくすに託そうと思います。
お題はねぇ…
『今まで自分がしゃべった一番好きなセリフ（解説・理由付きで）』をよろしく

おやすみなさい